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2005/02/22
Promise SX6000 vs SX4000(その1)
宝塚に設置した Webserver 3号機 を岡山に持ち帰り、Promise SX4000 を使用して HDD 構成を 玄人志向 ATA133RAID-PCI2 によるRAID 0+1 から RAID 5 に変えてみました。
RAID 0+1 では 200GB x 4 = 800GB のHDD を用意しても、利用できる容量は400GB ですが、RAID 5 では、同じHDD 構成で 600GB の容量が利用できます。


当初、HDD は 最下段 の 3.5 inch bay に取り付けていたのですが、SX4000 と この3.5 inch bay との間隔が 1mm 位しかとれず、HDD を取り付けると物理的に干渉するため HDD は全て上段の 5inch bay に移動させました。
SX4000 に交換してから最初にチェックしたことは、cache の容量による、SX4000の挙動の様子です。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name GA-8IG1000-G
Processor Dual Pentium4 3085.24MHz[GenuineIntel family F model 2 step 9]
VideoCard Intel(R) 82865G Graphics Controller
Resolution 1152x864 (32Bit color)
Memory 753,104 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 2
Date 2005/02/16 10:27
Intel(R) 82801EB Ultra ATA Storage Controllers
None
WinXP Promise FastTrak S150 SX4/SX4000 Series
Promise 4 Disk RAID5 1.10
Cache 64MB Drive C:\100MB ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 50576 95058 118307 184063 51440 100804 54 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy 19117 22512 6449 260 56952 65472 2423
Cache 128MB Drive C:\100MB ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 55004 95078 118202 182988 49495 98092 58 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy 19998 22765 6469 266 77049 72778 2704
Cache を 128MB にすると ITE IT8212 Chip を使用した Raid 0+1の場合とほぼ同等の Score となります。しかしながら、10GB程度のファイルを転送しながら、CPUの占有率をみていますと Cache が 128MB と 64MB とでは、事前に予想したとおり CPUの占有率はかなり違っています。
Cache Peek Average 64MB 16% 8% 128MB 35% 20%
Peek値で2倍、Average値で2.5倍のCPU占有率が増加するのに対し、HDD Readで1.35倍、Writeで1.11倍しか転送率は改善していません。この辺りが、XOR 演算Chip を載せている SX6000 と XOR 演算をCPUに依存する SX4000 の差につながっています。
随分悩んだのですが、今回はSX4000は64MBのCacheでいくことにします。
HDD を 5 inch bay に移動したことから、写真左のように、12cm Fan を取り付けます。Fan guard もまだ取り付けていない仮付け状態でのテストですが、Fan の回転数をかなり下げても、HDD は冷たいままです。今のところ、12cm Fan をどう取り付けるか思案中です。
仮置きの場合、最上段 のHDD には直接 風が当たりませんが、12cm Fan の風量のおかげで、温度的には全く問題ありません。静音化も含め さすが 12cm Fan !
2005/02/24 追記
12cm Fan は 5inch フロントベーゼルをニッパーだけで円加工して、うまく取り付ける事ができました。
2005/02/26 追記
HDDの温度ですが、Promise SX6000 に使用している Seagete ST3160021A 160GB /7200rpm は、6個使用しても自然空冷で全く問題がありませんが、SX4000 で使用している Seagete ST3200822A 200GB /7200rpm は、室温が19度の冬場でもかなりの高温になります。
24時間稼動のServer で使用する場合、冬場は良いとしても、夏場にはかなり温度が上がると思われますので、Server 等で長期間使用するのであれば空冷は必須だと思います。
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