2005/11/09

EPSON NT2700/BUFFALO WHR-G54S による無線LAN構築



EPSON Endeavor NT2700 6台で無線LANを構築することになりました。

EPSON Endeavor NT2700 の構成ですが、 BTOで CPU 、OS 、Memory を変更します。

CPU は Pentium M 1.7GHzにしましたので、あまりストレスを感じることなく、操作が出来ます。

EPSON Endeavor NT2700 の OEM元は Asus A3N/L(A3000)です。Asus A3N/L には Web Camera が組み込まれていますが、このNT2700 には付属していません。

ところでこのOEM元探しですが、CPU Power Control Tool に Power Gear がインストールされていたので、Asus 製らしいと判断したのですが、Asus のHomePageを探してみてもうまく見つかりません。



OEM元の手がかりを探して Li-Ion battery Pack を眺めていると、70-NA51B1100 という記載があり、これで検索をかけてようやく型番が判明しました。ふう・・・。

OSとMemoryは、システムのプロパティ通り、Windows XP Professional SP2、512MBを積んでいます。

LANを構成しファイルを共有する場合に、フォルダ毎に使用者のアクセス許可を与える場合はWindows XP Proffsional(or NT4.0 、Windows 2000)でないと設定が出来ないので、その点からはProffsional版が必須です。

尚、HDDは40GBですので、少し少ないのですが、必要なソフトをインストールしても20GB を超えた容量が余っているので、特に不便は感じることはなさそうです。



EPSON Endeavor NT2700はBTO で 無線LANが選択できるので、購入後、Intel Pro Wireless 2200BG を取り付ける予定でしたが、MiniPCIコネクタはあるものの、アンテナの配線がありません。

裏蓋を全て外して、自分でアンテナを這わせても良いのですが、6台もあるとちょっと躊躇してしまいます。

そこで已む無く、一般的な無線LAN Card を購入することにしました。


通常であれば、通販で購入するのですが、急いでいたことから、価格にはあまりこだわらず、地元の岡山で購入することにしました。

ところが、岡山市内で6台分の同一無線LAN Card 製品を購入しようとすると、なかなか1店舗だけでは揃いません。

そのような環境の中、USBタイプの無線LAN Cardになりましたが、ようやくアプライドで、Buffalo製 ルータ と 無線LAN USB2.0アダプタセットモデルWHR-G54S/Uと5台のWLI-U2-KG54 が購入できました。



NT2700のUSB コネクタは後部パネルにまとめて4個取り付けられています。

無線LAN Card の WLI-U2-KG54 を取り付けると、他のUSB Port と干渉して使用できるUSB Port は1個のみとなります。

USB マウスを使用すると、残りのUSB Portは使用できなくなりますので注意が必要です。

WLI-U2-KG54 にはこのようなトラブル対策として短いUSB 延長ケーブルが付属していますが、使用すると非常に不恰好です。

無線ルータは、Buffalo製WHR-G54S の他に Corega製 CG-WLBARGP とも共存させますので、Buffalo製無線LANに用意されている AOSS(AirStation One-Touch Secure System) は使用しません。

ネット上ではBuffalo製WHR-G54S/WLI-U2-KG54は切断が発生しやすいとの書き込みを見かけますが、
1.無線LAN USB Card (WLI-U2-KG54)はドライバだけをあてて、WLI-U2-KG54用Control Softは導入しない事
2.無線ルータ側の設定では、11MB/54MBの自動切替をさせず、54MB固定で使用する事
により、切断現象は全く発生していません。

尚、Asus Note M5200N に内蔵しているIntel Pro Wireless 2200BGからも切断問題が発生することなく、両方の無線ルータに接続が出来ています。

今回は特に問題はありませんが、VIA の Chip Set を使用する場合は、USB 機器そのものとの相性が悪いので気をつける必要があるようです。

例えば、Windows 2000 使用時に PCI-USB Bridge にVIA 社製 VT83C572、VT82C586 PCI-USB コントローラを使用していると、技術上の理由により使えませんし、1つの USB ポートにデバイスが接続されていると、他の USB ポートが正しく動作しない現象が発生します。

これは、各USB デバイスの初期化が正しく行われないために発生していますので、VIA の
http://www.via.com.tw/drivers/index.htm
から最新のフィルタドライバをダウンロードして適用する必要があります。


(拡大)

2006/07/07追記

NT2700の後部USB Port に WLI-U2-KG54を接続して使用していると、NT2700を机の上で異動させた拍子に、他の機材と当たってUSBの付け根が緩んできましたので、思い切って開封してみました。

Chip は Ralink Technology の RT2500 USB (RT2571F) が使用されています。

Buffalo の ドライバ更新は遅いので、私はメーカーサイトからドライバをDownLoadして使用しています。

専用Utilityをインストールせずにドライバだけを更新するのには、少しテクニックが必要ですが、慣れればそれほどでもありません。

尚、本日現在での最新ドライバは 2006/06/19 Versionです。


(拡大)

PS.この分解写真は、NTT Foma SH702iD のマクロ機能 を使用して撮影しましたが、HomePageに掲載する程度であれば十分な能力があるようです。







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