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追加注文をしていた 4個の Seagate ST3750640AS (750G SATA300 7200) が届きました。HDD の購入先は
ツクモオンラインショッピング です。
これで既に手許に届いている 4個の HDD
と合わせて 6000GB (OS 表記 6,000,606,183,424byte = 5,722,624GB = 5.589TB) になります。
勿論 RAID 5 で使用しますので、実際に使用できる容量は 5250GB (OS 表記5,250,530,410,496byte = 5,007,296GB = 4.890TB)です。
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今回は、RAID Card として 8Ports の AMCC 3Ware 9590SE-8ML (PCI-e x4)を Faith で購入しました。取扱店は比較的少ないと思います。
HighPoint RocketRaid 2320 (8Ports) と 3Ware 9590SE-8ML では2倍以上の価格差があることからをどちらを使用するか
かなり迷いましたが、3Ware の 自動分割機能(Auto carving ) と Fedora Core 6 Linux で使用した場合に
Driver Rebuild が不要なことから 3Ware の購入に踏み切りました。
尚、5250GB(4.890TB) の RAID Arrey を構築して判明したことですが、HighPoint RocketRaid 2320
を選択した場合、 Fedora Core 6 64bit Linux でも 5250GB のRAID 5 Arrey を全て認識させると、別途起動Disk
が必要となるので、正しい選択だったといえます。
参考までに AMCC 3Ware 9590SE-8ML(8Ports) と HighPoint RocketRaid 2300(4Ports)
を並べると4倍近く大きいことがわかります。
HDD との接続は、9590SE-8ML の名前の通り、Multi-Lane 形式ですので、現在使用中の 9500S-8 に比較して、すっきりとしています。
Cable は一般的な SATA Cable よりも細めで しなやかなため 非常に取り扱いが楽でした。
Multi-Lane Cable
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(拡大 640 x 497)
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3Ware の BIOS 設定は、3Ware 9500S-8 の導入(1)、
3Ware 9500S-8 の導入(2) で記載していますが、3Ware 9590SE-8ML と少し異なっている部分がありますので、再度 掲載しておきます。
PC の POST 中に 3Ware の BIOS 画面が表示されたら、すかさず Alt + 3 Key を同時に押し、BIOS 本体に入り込みます。
最初に、Arrey を組む HDD を Enter Key で選択していきます。選択した HDD は、先頭に * が表示されます。
Arrey を組む HDD の選択が完了すると TAB Key で下段左端にある Create Unit を選択します。画面が切り替わります。
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(拡大 640 x 468)

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Arrey Name は 無記入でも Hogehoge でも 自分で分かりやすい名前を入力してください。
RAID Configuration の項目で 使用する RAID Level を選択します。今回は RAID 5 を選択します。Stripe
Size は64KB のままで良いと思います。
Write Cache Setting、Drive Queuing Mode、Continue On Error When Rebuild の項目はいずれも
Enable にします。
StorSave Profile は 個人が使用する場合は Balanced か Performance で良いと思います。私は Performance
を選択しています。
最後の項目の Boot Volume Size は 20(GB)にしました。この項目は後から修正ができませんので、自分の使用する環境に応じて決めてください。
私は、これを 10GB x 2 に Partition を切り、WindowsXP と Fedora Core 6 との Dual Boot
あるいは、WindowsXP を 2重にインストールする事を考えてこの容量にしました。
設定が終われば、OKを押します。と、いきなり 赤色で BBU(Battery Backup Unit)がないがどうする? と聞いてきますが、かまわず
Y Key を押します。
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次の画面では、Caving Factor のみ修正します。
Auto-Caving を Enable に設定し、使用可能な Arrey 総容量 4.890TB を 3つに分けます。
Caving Factor の Default 値は 2048(GB) = 2TB になっています。
ここの項目は GB 表示ですので 頭が混乱しますが、1627(GB) と入力しました。少なめに入力して、最後尾に 50GB とかの小さな容量が残ると
かえって面倒ですので、計算値よりやや多めの数値を入力した方が良いと思います。
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F8 Key を押して 設定を確定してから、ESC Key でBIOS を抜け出しますと、RAID 5 の Initialize が始まります。
1% 終了するのに約 1分40秒ほどかかりましたので全体で 3時間程度を要すると思われます。本来は Initialize 終了後に OS をインストールすべきですが、ESC
Key を押して Initialize を中断させ OS をインストールすることも可能です。
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(拡大 640 x297)
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左図は Caving を設定せずに、全ての RAID 5 Arrey 領域を、 Fedora Core 6 64bit で認識させた場合です。
この場合は、4TB を超える領域を Mount させると 再起動ができなりますので、別途 起動Disk を用意する必要があります。
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(拡大 640 x 342)
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RAID 5 Arrey 全領域を、 Fedora Core 6 64bit で認識させた後に、左図のように Partition を切ります。
/data2 として mount させた領域は、HDD の最初の領域から 4TB をまたいで作成されています。
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(拡大 640 x288)
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4TB を超えた領域は、再起動中に左図のように Unable to resolve 'LABEL=/data2' と表示され FAILED になり、Fedora Core 6 のインストール後の再起動ができなくなります。
通常 セクタサイズは 512byte ですが、Fedora Core 6 が セクタサイズ を調整し 1024byte で対応したことにより、4TB が壁になったのではないかと推測しています。(未検証、自信なし。)
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(拡大 640 x 285)
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Caving 機能を使用すると、WindowsXP でも 4.890TB の全ての領域を認識させることができます。
(左図は起動Disk を 10GB で設定していますが、実際のインストール時には 20GB を確保し、10GB x 2 で Partition
を切っています。)
尚、WindowsXP 上からは、 4.890TB のRAID Arrey が 4個の HDD として認識されていますが、起動Disk として設定した最初の領域以外には、
OS を インストールすることはできません。(検証済)
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Caving 機能を使用して WindowsXP をインストールし、HDD を認識させたところです。
起動Disk は 20GB を 10GB ずつに分割して、それぞれに WindowsXP をインストールしています。
この容量配分からすると、Caving Factor は 1624 (GB) が最適値のようですが、修正は結構面倒なので、Caving Factor 値は 1627(GB)のままでいきます。
Caving 機能を使用すれば WindowsXP がインストールできる位ですから、Fedora Core 6 64bit は問題なく インストールできます。(FC6
32bit もインストール検証済)
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