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2006/12/17
5250GB 3Ware 9590SE-8ML での Server 構築(5)
Fedora Core 6 Samba Server の設定
今回構築した 5250GB Fileserver と WindowsXP Client を繋ぐため Samba を導入します。
Samba の設定は、コマンドを使用しなくても X Windows (GNOME) 上で操作が完了しますので簡単です。
Fedora Core 6 を X Window (GNOME) 環境にして root で Login をします。
システム - 管理 - サーバー設定 - Samba を選択します。
Samba サーバー設定 画面から
プレファレンス - Samba のユーザー
を選択します。
ユーザーの追加 をクリックします。
Unix ユーザー名 を Server のユーザーの中から選択します。この例では、adm を選択しています。
Windows ユーザー名 を入力します。Windows のユーザー名が hogehoge であれば hogehoge を入力します。この例では、adm を入力しています。
Samba のパスワード を設定します。Windows の adm (hogehoge) ユーザーと同じパスワードを入力します。
終了すれば、 OK をクリックします。
ユーザー adm が追加されました。これを必要とする人数分設定します。
一般家庭内で使用する場合はせいぜい 5人位でしょうから、それほど手数にはならないと思います。
多人数の場合は、グループで管理してください。
ユーザーの追加が終了すれば、 OK をクリックします。
Samba サーバー設定 画面に戻りますので、共有を追加 をクリックします。
Samba 共有を作成 画面の 基本 タブ で、共有したい ディレクトリ を入力します。
共有名 は自動的に入力されますが、変更する事も可能です。
記述 は、少人数で使用する場合は不要でしょう。
書き込み可能 と 可視 にチェックを入れます。使用される環境に応じて変更してください。
アクセス タブをクリックし、アクセスするユーザーを設定します。
先に設定した adm ユーザーが表示されていますので、チェックを入れます。
終了すれば、 OK をクリックします。
Samba サーバー設定 画面に戻ります。
共有したいディレクトリが表示されていれば OKです。
Samba サーバー設定 画面から
プレファレンス - サーバー設定
を選択します。
基本 タブ の ワークグループ 欄で、Windows で使用しているワークグループ名 を入力します。
特に変更をしていなければ、workgroup を入力します。
記述 欄はこのままでも良いですし、hogehoge server でも結構です。後からでも簡単に修正できます。
セキュリティ タブ 内は、このままで特に問題はありません。
確認ができたら、OK をクリックします。
次に、コンピュータ を開き、共有したい ディレクトリ を右クリックします。
最下段に表示される プロパティ を選択します。
アクセス タブを選択します。
3 個所ある ファイルアクセス 欄で 読み込みと書き込み を選択します。
プログラムとして実行する事を許す を チェックマークになるまでクリックします。
中のファイルにアクセス権を適用する をクリックします。
アクセス権の設定は、それぞれの環境に応じて変更してください。
セキュリティレベル と ファイヤーウォールの設定 を行います。
システム - 管理 - セキュリティレベル と ファイヤーウォールの設定
を選択します。
最初に ファイヤーウォール を設定します。
ファイヤーウォールのオプション タブでは、
ファイヤーウォール を 有効
信頼できるサービス で Samba にチェック
を入れます。
SELinux の設定 は SELinuxポリシー修正 で左図のようにチェックを入れ、一度 reboot してから使用しています。
尚、日本 Samba ユーザ会 に SELinuxポリシーの修正 方法が記載されています。
最後に、Samba の サービスを実行します。
システム - 管理 - サーバー設定 - Services を選択します。
サービスの設定 画面から smb サービスにチェックを入れて、右矢印の 開始 をクリックし、環境を 保存 します。
Windows の Client 機でネットワークの共有設定が済んでいれば、以上で Linux Samba Server が見えます。
2007/01/30 追記
WindowsXP の Client PC から 100GB 程のファイルを Samba Server に転送しようとすると、途中でネットワークが落ちます。
この時、Samba Server 側でネットワーク設定を確認すると休止状態になっています。
起動を行おうとするのですが・・・・
起動できません。
この状態になると、reboot しか回復手段がありません。
Marvell 88E8053
使用している NIC は Marvell 88E8053 Chip を搭載した GbE-PCIe ですが、どうも熱暴走を起こしているようです。 Marvell 88E8053 Chip に小型のHeatsink をつけて見ましたが効果がありません。
Onboard の NVIDIA nForce 570 Ultra MCP built-in Gigabit MAC with external Marvell PHY も同じ現象が発生します。
Driver に問題があるのかも知れません。
VIA VT6122
そこで、Server から取り外していた VIA VT6122 Chip の GbE-PCI2 ですが、 小型の Heatsink をつけて再取り付けをしたところ、転送速度も高く熱暴走も起こさなくなりました。
尚、PCI 接続の VIA VT6122 の方が PCI-e 接続の Marvell 88E8053 よりも平均して 3Mバイト から 5Mバイト/秒 程転送速度が速いようです。
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