2007/04/30

Core 2 Duo E6600 + DG965WHMKR + 7600GS PC 1号機製作


2005/08/13 に製作した Athlon64 x 2 3800+ Socket939 PC に少し飽きてきたところへ、2007/04/22 付けで Intel が価格改定を行うとの情報が入りましたので、Core 2 Duo E6600 を使って 汎用PC を組み立てることにしました。

04/21に、改定価格を先取りした Netshop の中から、送料無料キャンペーン、クレジット払が可能な Sofmap で、掲題の Intel Core 2 Duo E6600(CPU) + Intel DG965WHMKR(Mother Board) + UMAX DDR2 PC-5300 1GB x 2 (Memory)を購入。翌日には注文品が到着しました。

CPU は定格動作しかさせないので、Mother Board は、安価、かつ、たまに行う Video 編集に必要な IEEE1394 が装備された Intel DG965WHMKR を選択。 Intel DG965RYCK は RAID 機能がないので選択肢からは外しました。

Onboard VGA が付いていると、あとあと便利なことが多く、トラブルが発生した場合の切り分けもしやすいので、Onboard VGA 付を選択しています。

Memory は 今後の使い回しを考えて 、PC-6400 を購入したかったのですが、残念ながら在庫切れ。通常使用では、PC-6400 と PC-5300 の体感速度差はありませんので、PC-5300 にします。



尚、どうしても Over Clock したい場合には、SoftFSB を使用すれば、対応することが可能です。

DG965WHMKR の Clock Generator は CV174CPAG を使用していますので、プルダウンで SoftFSB の Clock Generator を CV174CPAG にして、 Get FSB をクリック。

後は、上側のスライダーを徐々に右に動かしていきます。

Set FSB で Over Clock が確定しますが、周波数を上げすぎて固まると、CMOS Clear が簡単にできない Mother Board ですので再立ち上げに少し苦労します。まあ、自己責任かつお遊びで・・・ (^^ゞ

因みに、私は定格動作をさせています。



最初に Mother Board に CPU と Memory のみを搭載して、SLAX (Linux) Bootable USB Memory に保存した Memtest86 を実行します。これですと FDD も CDD も不要なため、初期不良テストの際に大変便利です。

Memory Error が出ないことを確認してから、BIOS を 04/13付け最新版 MQ1676P.BIO にUpdateします。

こちらは、DOS Bootable USB Flash Memory から DOS を立ち上げ、事前に 保存しておいた
IFLASH.EXE
MQ1676P.BIO
MQ1676P.ITK
を iflash /pf MQ1676P.BIO /rb で実行します。



CPU Cooler には ASUS 製 AM 2 ソケット破損を起こす 峰Cooler SCMN-1100 の取付金具を AM 2 用から LG775 用に変更し、再利用します。

静音で、冷却性能も良いので、LG775 用としてはお奨めできます。

外気温が25.7℃時のCPU 100% 使用時の温度は45.8度でした。(Case の全面には 12cm Fan が 2個装着されており、Case 内の通気性は非常に高い。)



特に目的は決めていない汎用 PC ですが、たまに AVID Liquid Silver 7.1 を使用して軽い Video 編集や Mpeg Encode もおこなうため、HDD は、以前 Fileserver の RAID 5 で使用していた、Barracuda 7200.8 300GB SATA (ST3300831AS) を 4個 使用して、 RAID 0 を 2組構築します。

容量的にも 1.2TB になりますから、動画編集を行っても、当面は容量不足にならないと思います。

尚、同一HDD を複数個使用した場合、個々の HDD のわずかな回転数の違いから、うなりを生じることがあります。

同一音量のままであれば大きい音でも、徐々に気にならなくなりますが、ワオーン、ワオーンと定期的に音量が変化する事には慣れることができません。



正常品




前回不良品




今回不良品 1



今回不良品 2

SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG で撮影


今回も、このうなり対策として サイズのハードディスクスタビライザー2 を使用したのですが、前回同様、不良品が混じっており、大変困りました。

ゴム製取付部分は、 10組購入したので計 40個になります。このうち、前回交換した分も含め 4個の不良品が混じっていました。

前回の不良品は、ネジが途中までしか切られていないため、HDD の途中までしか取り付けられません。

今回の不良品 1 は、ネジの谷の深さが十分でないため、そもそもHDDのネジ穴に入りませんし、ピッチもインチピッチではない?

不良品 2 は 取付ステー側のネジ穴が最後まで貫通していないため、取付ステーとゴム部品が完全に固定できません。隙間が開いてスカスカです。この状態で、5 inch Bay に押し込もうとすると、黒い取付ネジが飛び出して Bay に引っかかり、挿入できません。

不良品 3 は、ゴム部分と金具部分の接着不足で、ポロリと泣き分かれ。こちらはアロンαで接着しましたが・・・。写真は省略しましたが、いやはや何というか・・・。

ただ、サイズのサポート担当の方は気持ちよくキチンと処理をして頂けます。とはいえ、あまりサポートのお世話にはなりたくないです ・・・ (^^ゞ



Intel DG965WHMKR には Onboard VGA が付いていますので、Mother Board には CPU 、Memory、HDD を取りつけ、インストール時のみ FDD と CD-ROM を仮組みで取り付けます。

WindowsXP の Install 時に、F6 Key を押して、3rd Party Driver を読み込む必要がありますが、RAID を構成した場合は、
Intel(R) 82801HR/HH/HO SATA RAID Controller (Desktop ICH8R) を選択する必要があります。

追加して Intel(R) 82801HR/HH/HO SATA AHCI Controller (Desktop ICH8R) も選択すると、再起動ができず、OS の Install が完了しませんので気をつけてください。



さて、OS を install する前に RAID 0 の構築を行います。

まず、BIOS で SATA を RAID に設定した後、reboot 。



HDD の scan が終わった後に数秒表示される Press Control + I を見たらすかさず Control + I を押し 左図のRAID 構成画面(拡大)に入ります。

写真では 露出過多で白つぶれしていますが、
1. Create RAID Volume
を選択して、RAID を構成する HDD を選択していきます。

SATA Port の順番が、説明書と異なっており、2 段 3 列 の Port の中央列部分は Port 4 , 5 となります。気になるので、RAID 構築後、配線のみ Port 4 , 5 から Port 2 , 3 に移動しました。



今まで、何度となく、RAID 0 を組んできましたが、今回は OS のインストール完了後、PerfectDisk 7.0 を起動すると、SATA Port 0 に取り付けたHDD が RAID Member から外れます。

OS を再 Install し、同じ操作をすると 同じ HDD が 再度 RAID Member から外れます。

また、外れる直前の HDD アクセス音が通常の音ではなく、シャリシャリという音を発していたことからから、この HDD を Seagate の Seatools でチェックしたところ Sector 29723471 - 29723475 で不良が発生していることが分かりました。(Bad Sector Found)

今までは、RAID 5 で使用していたために、Worning が出ていたものの見た目ではキチンと動いていたので分からなかったものです。

Seagate HDD の故障/無料交換修理期間中でしたので、早速、Seagate に修理返送を行いました。




使用する VGA は、Dual DVI Monitor で使用できる Inno3D GeForce 6800 GT です。

GPU Fan の音が結構気になるため、1Slot を潰しますが、6800GT用の静音 Cooler が近くのパソコン工房で 4,980円で販売されていたので、 取り替えようとバラし始めたのですが、結構面倒そうなので、埃をブロアで吹いて退却。 (^^ゞ

本当は、静音化のために Fanless VGA を使用したいところですが、 Video 編集 Soft の AVID Liquid Silver 7.1は、画面転換等の 3D Effect に VGA の GPU を使用して Realtime 処理を行うため Rendering で待たされることがないものの、高能力のGPUを要求します。

3D Game はしないのですが、已む無しです。


完成です。 Mother Board に載せているのは Inno3D GeForce 6800 GT だけです。 ナハハ・・・

必要なファイルは、5TB の Sambaserver から引っ張ってきますので、LAN さえ生きていれば OK ですので、FDD も 光学 Drive も不要です。

Inno3D GeForce 6800 GT を外して、Onboard の Intel GMA X3000 を使用していると本当に静かです。

尚、WindowsXP Professional SP2 を使用した場合、デバイスマネージャに 「その他のデバイス-不明なデバイス」(Intel(R) ICH8DH LPC Interface Controller- 2812)が出た場合は、OS を VISTA か WindowsXP Mdeia Center に変更するか、BIOS で Intel Quick Rasume Technology を Disable にすれば解決します。


(拡大可)


完成後、Sound Forge 8.0 で、Onboard Audio の Noise をチェックしたところ、結構 Noise が乗っていたので、手持ちの Creative Soud Bluster Premium を追加で組み込みました。

この場合、PC の起動時に「このバージョンのインテル(R)Audio studioは検出されたボードをサポートしません。」というエラーメッセージが表示されます。

これを避けるためには、窓の手(左図拡大可)で、自動実行に設定されている Intel Audio studio を削除してください。

レジストリを直接変更する場合は、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows
\CurrentVersion\Run
を regedit.exe で開き、この中にある IntelAudiostudio の項目を削除します。



主要パーツ購入費用
パーツ名 購入パーツ代 流用パーツ代
CPU Intel Core 2 Duo E6600 BOX 29,800
CPU Cooler 峰Cooler SCMN-1100 Revision B 3,580
Memory UMAX Castor LoDDR2-1G-667 1GB CL5 x 2 13,600
Mother Board Intel DG965WHMKR 16,980
Video Card Inno3D PCIe GeForce 6800GT 31,478
HDD Barracuda 7200.8 300GB SATA x 4 79,200
HDD Tool SCY-HDS2 x 4組
(ハードディスクスタビライザー2)
5,240
Sound Card Creative Soud Bluster Premium 24,000
Power Supply 玄人志向 KRPW-E460W/12CM 5,742
小計 60,380 149,240
合計 209,620円

今回新たな購入に要した金額は、60,380円でしたので、比較的安価にグレードアップができたのではないかなあ と思っています。


2007/05/13 追記

長男に3万円で取られた・・・・

長男から、E6600 で 1台組上げて欲しいと言われて、GeForce 6800GT、Barracuda 7200.8 300GB SATA x 4、Creative Soud Bluster Premium を取り外し、3万円で手放すことになりました。(親バカ モード)

HDD は余っている Barracuda 7200.8 300GB SATA x 2 を使用して 新たに RAID 0 を構築し、OSも新規インストール。(これも 3万円の中に入っている・・・)

ところが、新たに組んだ Barracuda 7200.8 300GB SATA x 2 は、なぜか BIOS での認識に以下の画面のまま 1分以上かかります。



どうも相性があるのか、HDD が不良なのか良く分からないのですが、別の HDD に2個とも交換したところ、一瞬で認識して POST が走るようになりました。

認識に時間はかかるものの、一度認識してしまうと後は問題なく動作するのですが・・・・・

明日にでも CPU他のパーツが届く予定ですが、全く同じ構成で もう 1台組み直す羽目になりました。今回 構築した Barracuda 7200.8 300GB SATA x 4 はそのまま取り外しましたので、再アクティベーション をすれば、問題なく動作しそうです。

2007/05/14 追記

上記 Barracuda 7200.8 300GB SATA HDD の認識トラブルは、RAID 0 に使用した HDD の内 1個にトラブルが発生していることが判明しましたので、本日 Seagate に修理返却をしました。

やはり、5年間の保証期間は安心して HDD を使用することができます。



2007/05/22 追記

長男が Onboard のVGA では少し物足りないと、ファンレスの 玄人志向 GF7600GS-E256H/HS (PCIExp 256MB) を宝塚の自宅近くにある K's 電気 で購入しました。

HDBENCH を走らせてみます。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 6 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name DG965WH
Processor 2397.63MHz[GenuineIntel family 6 model F step 6]
Processor 2397.63MHz[GenuineIntel family 6 model F step 6]
VideoCard NVIDIA GeForce 7600 GS
Resolution 1280x1024 (32Bit color)
Memory 2078,296 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 2
Date 2007/05/22 13:52

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
TOSHIBA DVD-ROM SD-R5002

Intel(R) ICH8R/DO/DH SATA RAID Controller
Volume1

CPU / VGA ALL Integer Float Memory
R
Memory
W
Memory
RW
Direct
Draw
E6600 7600GS 107225 341000 225908 185958 130917 262860 59
E6600 6800GT 107798 340582 225636 186008 133734 263167 59
E6600 GMA X3000 105038 330487 218902 179455 126258 251903 59
Athlon64x2 3800+ 6800GT 88040 186356 218995 183244 82551 158813 74

Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite
94400 48561 21940 455 114798 114927 31960 53250
105000 50759 21340 1912 109168 118931 35605 49636
23040 24980 13580 619 83934 107337 31353 49254
95400 47200 16000 1878 103959 109052 32110 50768
Drive C:\100MB

Fanless の 7600GS と Fan がうるさい 6800GT の差はほとんどありません。_| ̄|○

ということで、私の E6600 も VGA Card を Fanless に変更することにします。今回は GeForce 8600 GT を使用した GIGABYTE GV-NX86T256D (PCIExp 256MB) にしました。



主要パーツ購入費用
パーツ名 購入パーツ代 流用パーツ代
CPU Intel Core 2 Duo E6600 BOX 29,800
CPU Cooler 峰Cooler SCMN-1100 Revision B 3,580
Memory UMAX Castor LoDDR2-1G-667 1GB CL5 x 2 13,600
Mother Board Intel DG965WHMKR 16,980
Video Card 玄人志向 GF7600GS-E256H/HS 11,800
HDD Barracuda 7200.8 300GB SATA x 2 39,600
HDD Tool SCY-HDS2 x 4組
(ハードディスクスタビライザー2)
2,620
Power Supply 玄人志向 KRPW-E460W/12CM 5,742
小計 72,180 51,542
合計 123,722円



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