2008/11/17

10.5TB 3Ware 9590SE-8ML での Server 構築(3)
CentOS 5.2 64bit samba GUI 設定編




CentOS 5.2 64bit のインストールが完了したら、samba fileserver の設定を行ないますが、その前に、CentOS のユーザーを設定する必要があります。

これは、samba の ユーザー は CentOS のユーザー であることが条件になっているためです。

以下の作業を GUI で行なうため root でログインします。

システム、管理、ユーザーとグループの順に辿ります。


ユーザーとグループ を選択すると、ユーザー管理者 画面になりますので、ここで ユーザーを追加 を選択します。


新規ユーザーの作成 画面になりますので、ここで CentOS の使用ユーザーを設定します。


CentOS の使用ユーザーの設定が完了したら、samba fileserver の設定を行ないます。

メニューバーから システム、管理、サーバ設定、samba と辿ります。


サーバー設定を選択します。


Windows の Workgroup 名に合わせます。


セキュリティタブを開き、認証モードを ユーザーにします。


smba ユーザの設定の前に、

/etc/samba

を開き、右クリックして 空のファイルを生成し

smbpasswd

の名前をつけます。この作業を行ないませんと、以下の GUI での作業ができません。


Samba サーバー設定 画面から、Samba のユーザーを選択します。


ユーザーの追加 を選択します。


新規の Samba ユーザーを入力します。

Unix ユーザー名はプルダウンですので、事前に CentOS のユーザーを設定していないと 必要なユーザーが設定できません。


Samba ユーザーの設定が終われば、Samba で共有するディレクトリを設定します。

Samba サーバー設定 画面から 共有を追加 を選択し、Samba 共有を作成 画面を開きます。

基本タブで、共有するディレクトリを設定します。


アクセスタブで共有するユーザーを選択します。

これで、smb.conf を特に設定しなくても Samba の設定が終了です。


次に Samba をサービスとして立ち上げます。

システム=>管理=>サーバー設定=>サービス を選択します。


立ち上がった サービスの設定 画面で smb にチェックを入れ 開始ボタン をクリックします。

この状態を保存するため、保存ボタンをクリックして完了です。


Windows XP SP3 からの転送速度ですが、当初は転送速度が上がらず、困っていたのですが、オンボードの NIC に変更したところ40Mバイト/秒から 50Mバイト/秒でました。

尚、HDD 自体の転送速度は

# for i in [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12];do sleep 10;echo $'¥n¥n' $i;hdparm -t /dev/sda2;done

を実行したところ 1.5TB HDD の場合
Timing buffered disk reads: 978 MB in 3.00 seconds = 325.96 MB/sec

750BG HDD の場合
Timing buffered disk reads: 634 MB in 2.36 seconds = 268.71 MB/sec

でしたので、60MB/sec ほど速くなっています。



10.5TB 3Ware 9590SE-8ML での Server 構築 関連 Page
2008/11/15 PC 組立/ 3Ware 9590SE-8ML BIOS 設定編
2008/11/16 CentOS 5.2 64bit インストール編
2008/11/17 CentOS 5.2 64bit samba GUI 設定編
2008/11/18 3Ware 3DM2 インストール編
2008/11/21 xmms 24時間 BGM server 編






当 Page への Link は自由ですが、Auction 等の商品説明や補足のために Link を張る事は堅く禁じます。(詳細はこちら

Copyright (c) 1999 - 2008 takajun. All rights reserved.