世界文化遺産チトワン王立公園


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この作品は、ヒマラヤを見たくなって、家族でネパールに行った際に、 世界文化遺産に指定された王立公園があると聞き、当初 1泊2日の予定で立ち寄ったチトワンでの模様をまとめたものです。

ところが、チトワン着後、ネパール恒例のゼネストと重なって、移動の足がなくなり、2泊3日に延泊を余儀なくされたのですが、結果的には、非常に良いところでして、とにかく何も考えずに ボケーとしたい という私の旅行の目的の一つを満たしてくれました。

もっとも、子供たちは、何もすることがなく、持って行ったゲームボーイばかりをしていて飽きたらしく、虫や小動物、蛭などもいるため、もう2度と行きたくないとかなり評価は異なります。(^^)

ナレーションにも入れていますが、本当に自然以外には何もないところです。しかし、のどかで、生活は苦しいのでしょうけど、人も自然と一緒になって生活しているんだなあと実感します。

この公園は王立と名前があるように、もともとは王族が狩をするために一般人の立ち入りを禁止していたため現在の様に自然のままのジャングルが残ったとのこと。今も基本的には一般人の立ち入りを禁止していますが、近隣の村人は生活のためにジャングルに入っているそうです。

ネパールにジャングル? と言うというと奇異に聞こえるかも知れませんが、インドとの国境に近く、緯度的にも奄美大島と同じくらいですから、ジャングルがあってもおかしくありません。

ジャングルですから、そこからトラやサイやその他の大型動物が夜になると出てきます。でも、法律で決められていて、殺すことはできない。(ヒンズー教徒も多く、牛の命が人命と同じか上という世界ですし)。そこで、監視小屋を作って、夜なべで畑に入るサイなどがあると大声で追い立てるという生活が強いられます。

ロッジも、外部から動物や部外者が入ってこられないように、高い塀で囲われていましたが、夜は塀があっても、建物の外には絶対に出ないように、サイサイ、いえ、再々警告されました。

チトワンはインドからの観光地にもなっているらしく、私たちが泊まったロッジでは、大学生の息子さんを連れた医者の3人家族、新婚旅行中のカップルさんと私たちの3家族が宿泊。どちらもインドからの旅行者だと言っておられました。

ロッジの支配人によれば、日本人は、珍しいとのこと。旅行客の層から言っても、当然食事はインド風ネパール料理?(私には、区別がつかない・・・。)激辛ではありませんが、2泊3日間同じような食事はちょっと飽きてしまいました。

ビデオ素材的には、ラストシーンに使用している夕焼けシーンが気に入っています。場所も変えて、カット数や時間的にもうまく撮影できたのですが、最終編集の段階で、この2つのカットを使うことにしました。もう少し長いほうが良いのかなあ、途中でも入れようかなあ と思いつつ、あまりに長いと飽きられるし とハムレットの心境? (大げさか)。この辺りにご意見を頂けると幸いです。

使用機材
Camera: Sony Sony TRV-900
Nonliner: Pinnacle Liquid Silver
VTR: Sony DSR-80

是非とも、ご覧頂きました皆様のご感想を BBS にご記入下さい。お待ち致しております。
2002/05/18