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2007/07/12
ortofon MC☆10W(MCスター10W)カートリッジ購入
これでこの ortofon MC☆10W を使って、手持ちのレコードを全てデジタル化することにします。
現在使用している ortofon MC10 Supper は、実際の使用時間は 100時間程度ですが、購入後相当古くなってきたことから 後継機種の ortofon MC☆10W(MCスター10W) を 愛曲楽器 で購入しました。
愛曲楽器は ortofon MC☆10W がネット上で最安値で かつ 送料無料なのが良いですね。送金後、2日で届きました。
推奨針圧どおり 2.3g で使用しています。
外観は ortofon MC10 Supper とすっかり変わり、朱塗りの綺麗な工芸品的な趣を持っています。
早速、音を鳴らしてみます。
うーん、先ず感じたのは、クリアな音であること。芯もしっかりしています。聴き疲れのしない落ち着いた音です。
但し、 LP レコード バキューム クリーナー VPI HW-16.5 を初めて使用 したときのような驚きはありません。
感覚的な表現ですが、良くも悪くも MC 10 Supper をブラッシュアップした音だと思います。
1971年2月録音の Nina Simone - Here comes the sun を聴いてみます。Nina Simone の ボーカルが以前に比較して特に高域が良く延びているのが分かりました。
それでも最初の数枚は、特段買い換えるほどの音でもないなあ と思っていたのですが、エージングが進むにつれ、音の硬さが取れてきて、女性ボーカル特有の艶やかさが出てきました。
私のお気に入り 1981年録音 Carly Simon - TORCH を聴いてみました。
うん、うん、これこれ。とっても良い。音の粒立ちも感じられます。 いつも聞いているだけに、違いが良く分かって とても幸せな気分・・・(^。^) /
デジタル化(96KHz 24bit) した サンプル(左の波形 4.87MB) を掲載しておきます。 正味 9秒間です。
(MC 10 Supper のサンプルはこちらです。)
[MC☆10W 主な仕様] 出力電圧 (5cm/s、1kHz) 0.5mV チャンネル・バランス(1kHz) <2dB チャンネル・セパレーション(1kHz) >22dB 周波数特性 20~30000Hz 内部インピーダンス 6Ω スタイラス 8×18μmムク楕円 コンプライアンス(ダイナミック10Hz) 15×10-6cm/dyne 適正針圧 2.3g 自重 10.5g
諸元表です。
視聴上も素直な周波数特性を持っている感じがします。
デジタル化にあたっては、M-Audio NRV-10 を使用する予定でしたが、バックグラウンドで意図しないプログラムが起動すると、IEEE1394 の受送信が追いつかずにノイズが乗ることがありましたので、 M-AUDIO DELTA AUDIOPHILE 192 で デジタル化( 96kHz 24bit )を行なうことにします。
利便性では、間違いなく M-Audio NRV-10 の方が便利なので、少し様子を見ながら M-Audio NRV-10 の活用を図りたいと思います。( M-AUDIO DELTA AUDIOPHILE 192 でのアナログ入力にあたっては、一旦 M-Audio NRV-10 のアナログミキサーを通してレベル調整をしています。)
2008/05/24 追記
同じく 愛曲楽器 で ortofon MC Kontrapunkt b を購入しましたので、今後は ortofon MC Kontrapunkt b で レコードのデジタル化を図ります。
ADC は Mackie Onyx 1200F Studio Recording Preamp を使用し、 192kHz 24bit でサンプリング保存します。
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