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2008/03/20
Pro-Ject RPM 9(Analogue Turntable)購入
Project RPM9 and RPM9.1 differences? (From vinylengine )
DENON DP-1300MKII を購入するつもりで予算を組んでいましたが、DEON DP-500M と聞き比べをしたところ 価格差ほどの差異が感じられなかったので 先日 DEON DP-500M を購入 しました。
予算がかなり余ったので、その他の Analogue Turntable を探していたところ、マイナーモデルチェンジ前の新品 オーストラリア製 Pro-Ject RPM 9 (税込定価 207,900円)を見つけました。
Pro-Ject RPM 9 と Pro-Ject RPM 9.1 の一番の違いは、アームのカートリッジ取付部分 です。
写真はPro-Ject RPM 9 です。カートリッジの取付部分が 2ピースになっています。
Pro-Ject RPM 9.1はアーム部分と一体化されたカーボン製です。
One difference is the tone arm. The new 9.1 has the single piece carbon tonearm, the 9 has an head shell which is stuck on. I have not heard either, but the reviews make it out that the difference is a big one. If you plan to push up the cart to high levels, the tonearm would become a constraint. For most mortals however the rpm 9 tonearm should be fine. by Purnendu
Pro-Ject RPM 9.1 の税込定価は 304,500円ですので、 モデルチェンジの内容と価格差を考えると Pro-Ject RPM 9 はかなりお買い得といえます。
カートリッジには追加購入した新品の ortofon MC☆10W を装着。
ターンテーブルの下には RASK インシュレーター I-4333W を設置しました。
お気に入りなのですが、今まで再生に苦労していた Carly Simon 「Torch」 を再生したところ、難なく鳴ってくれます。うーん、ちょっと幸せ・・・・!
音は モヤモヤ感のない すっきり くっきり で私の好みにぴったり、言うこと無しです。
これでまた、所有レコードの デジタル化は最初の振り出しに戻りましたが、とても満足・・・。
あとは カートリッジを ortofon MC☆20W クラスにするか少し思案中です。
モーターの置き場所ですが、取扱説明書には、ターンテーブル中心のスピンドルから、モーター回転軸の中心まで 218mm にするようにとの説明がありました。
左写真のガイドについての説明がなく、紙で 218mm のガイドを自作して設定したのですがちょっと大変でした。
全てのパーツを取り付けてから、このプラスチック製のガイドを見つけ、その後は簡単に距離を調整することができるようになりました。
モーターシャフト軸はケースの中心から偏芯しています。
モーター部分とモーター台座部分は分離しており 360度自由に回転させることができるため、上記のガイドで大まかにモーターの置き場所を決めてから、モーター本体を回転させて、正確に距離を出します。
電源が入ると、手前の小さな くぼみ が青色LED で輝きます。
モーターを180度回転させたところです。
モーター台座の位置は変わっていませんが、モーターシャフト軸は、ターンテーブルから かなり離れました。
モーターの横の黒いスイッチは、モーター用電源スイッチです。電源はACアダプターで16V(AC)に減圧されています。
尚、交流シンクロナスモーターですので、60Hz <=> 50Hz の変換には注意が必要です。
現在、Pro-Ject RPM 9 (9.1) の交換ベルトは入手が少し難しいですが、ElectronicParts Elex Atelier で $19.95 (+ Shipping Fee $10) で購入することができます。
たまたま、100円均一ショップで、女性向けの髪留めゴム( 7m )を見つけました。
ダメ元で購入し、糸ドライブの結び方を参考にベルトを自作したところ、問題なく動くではありませんか!
結び方を間違わなければ、プーリー部での段差も感じません。
何より、ゴムの外側に袋状の布がありますので、ベルトを素手で触っても問題ありませんし、プーリーにゴムがこびりつきませんので、プーリー掃除も不要です。
長さは、結び目の長さを入れずに丁度 1m です。
Pro-Ject RPM 9 のオリジナルゴムベルトは 断面が 3mm 角の正方形ですが、100円均一ショップ のゴムは 2mm φ の円形です。
一番の問題は、ゴムの柔らかさで、オリジナルゴムベルトはかなり柔らかく 伸びるタイプです。
自作ゴムベルトを作ってみて気付いたのですが、オリジナルゴムベルトは、回転を始めるときに、ターンテーブルがモーターの回転についていかず、ゴムがビヨーン と伸びます。
このゴムの戻りの反動を利用してターンテーブルが回転を始め、暫くして定速回転に達します。
自作ゴムベルトの場合は、外側に袋状の布があることもあり伸び率が悪いので、テンションが高いとゴムの反動を利用したターンテーブルの起動ができず、モーターの回転が止まったままになることがあります。
対応策としては、モーターの位置をターンテーブル側に移動させ、テンションを小さくする必要があます。
ゴムの材質(伸び率)によってはベルト長をオリジナルより10%程度長くするほうが良い結果を得られるかもしれません。
あるいは、テンションを十分に取りたいということであれば、8kg の超重量級ターンテーブルを使用しているNOTTINGHAM INTERSPACE HD (税込定価 417,900円 ) のように初期回転を手で行なうことも可能かと思います。
105円で 7m もありますから色々遊べます。 (^^ゞ
ID,パスワードはいずれも user です。
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2008/03/22 追記
早速、お気に入りのレコードから、Pro-Ject RPM 9 + ortofon MC☆10W + ortofon EQA-777 + Mackie Onyx 1200F の組合せで 192kHz 24bit デジタル化を始めました。
すごい!。 何度も聴いていたレコードなのに、まるで初めて聴くレコードのように新鮮に聞こえます。 今まで、何を聞いていたのだろうと思わせるものがあります。これがアナログの奥深いところなんでしょうね。
Pro-Ject RPM 9 (9.1) は価格的には エントリー機種になりますが、これほどの音を出すとは思いませんでした。購入したことに悔いはありませんし、お薦めできるプレーヤーですが、逆に、もっと高額なアナログプレーヤーに目覚めそうで怖いです。
2008/03/26 追記
VPI Aries Scout
Pro-Ject RPM 9 を購入して アナログレコードの音の良さにあらためて驚かされましたが、さらに良い音を求めてMICHELL ENGINEERING GYROSE/UNV1(税込定価 546,000円 => 実売 税・送料込価格 398,000円)か VPI Aries Scout (税込定価 367,500円 = 実売 税・送料込価格) で悩んだ末に VPI Aries Scout を購入 することにしました。
( NOTTINGHAM INTERSPACE HD も実売 税込 355千円程度なのでこれも一応選択肢に入れてました。)
だんだん沼にはまっていきそうです。とはいえ、1週間で Pro-Ject RPM 9 から VPI Aries Scout への買い替えですから、やっぱりもう落ちたのかなあ・・・・
2008/04/19 追記
VPI Super Scoutmaster
2008/04/03 に VPI Aries Scout (税込定価 367,500円) が届いたのですが、聴いてみると これが何とも素晴らしい。
2週間、会社から帰ると毎日この VPI Aries Scout でレコードを聴いていましたが、音があまりにも良いので、上位機種の VPI Super Scoutmaster (税込定価 1,155,000円) がどうしても欲しくなり 勢いで VPI Super Scoutmaster を買ってしまいました。
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