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2009/02/08
ortofon MC-MM フォノイコライザ EQA-777 リレー交換修理
2007/12/04 に購入した ortofon MC-MM フォノイコライザ EQA 777 ですが、接触不良らしく、左チャネルが時々無音になります。
バックパネルにある MM/MC 切換スイッチを数回カチカチすると リレーの動作音とともに復活します。
症状から リレーの接触不良と断定し、自分で直すことにしました。
ortfon EQA-777 には 写真の OMRON G6A-274P 12V DC が 2個使用されていますので、 2個とも交換します。
OMRON G6A-274P 12V DC は現行部品ですので、ネットで販売店を調べたところ 1個 300円 - 1000円 の範囲で販売されていることが分かりました。(メーカーサイト オンラインショップでは 1個 660円 送料 550円)
OMRON G6A-274P の特徴は 磁気干渉に強く、高密度実装が可能。
耐衝撃電圧1,500V・FCC規格に準拠で高耐圧を実現。
金クラッド・ツイン接点(クロスバ・ツイン接点)、さらに低接点バウンスで高接触信頼性を発揮。
とのこと。
もちろん 最安値の販売店で 合計 4個発注しました。 それでも送料は 1300円でしたので 送料の方が高い ・・・・ (^^ゞ
ortfon EQA-777 を開きにします。
基板底の取付ネジを外し、パネル側のコネクタを外します。
バックパネル側の配線は半田付けされていますので、取り外さずに、ゆっくりとバックパネル側に引き起こします。
特に RCA コネクタと基板の接続は OFC の単線ケーブルが使用されていますので、切断しないように注意が必要です。
赤枠が交換するリレーで、同じものが 2個使用されています。
基板裏面です。
こちら側から見るとシンプルな構造です。Rコアのトロイダルトランスがひっそりと配置されています。
ortfon EQA 777 は現在製造が終了し、流通在庫限りとなって 後継機種は ortofon EQA 555 になるようです。
既に ortofon の日本語サイトからは ortfon EQA 777 が消えています。
ortofon EQA 555 は、電源が ACアダプタになっています。 Rコアのトロイダルトランスはコストがかかるため、コストダウンも兼ねているのでしょう。
吸引型半田ごてをあてて、スルーホール内の半田を除去し、リレーを取り外します。
フラックスが残りましたが、綺麗に取り外せました。
フラックスは、新しいリレーを取り付けてから拭き取ります。
取り外したリレーとこれから取り付ける新品のリレーです。
交換後は、起動時の左チャネルの音不良は全くなくなりました。修理完了です。 (^_^)/
所要時間は40分くらいでしょうか。
破損したリレーを分解しました。
可動接点は基板取付面からみて、上下ではなくて、横(平行)に可動するのですね。
接点の構造が良く分かります。
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