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2009/03/01
clearaudio BASIC PLUS 試聴レビュー
非常にさっぱりとした透明感があり、色付けの少ない音です。エージングにより購入直後の試聴の際に感じた低域及び中音域の不足感がなくなって厚みがグッと増してきました。
clearaudio BASIC PLUS が 02/18 に到着してからエージングを行い 音が落ち着いてきましてので、試聴レビューをしてみたいと思います。
カートリッジは ortofon MC★10W と DENON MC DL-301 II 、フォノケーブルは 同じく ortofon の 6NX-TSW1010R を使用しています。
この ortofon 6NX-TSW1010R は税込定価 22,050円 と比較的安価な割に、しっかりとしており、特にノイズ耐性が高く、音質的にも満足できるケーブルです。
お薦めの一本です。購入先は Joshin web です。
試聴に使用したターンテーブルは 同時購入した VPI Scoutmaster with Signature Tonearm です。
安定電源回路 VPI SDS と ペリフェラルリングは VPI SuperScoutmaster のものを共有使用しています。
取り扱っている電力レベルはパワーアンプ等から比較すると極めて微弱な電力でもあり、エージングでそれほど変わらないと思っていましたが、フォノイコライザもやはりそれなりのエージングを必要とするようです。
うん、なかなかいい音です。満足。
カートリッジを ortofon MC★10W と DENON DL-301 II とで比較すると、ハイインピーダンスの DENON DL-301 II の方が適合性が高い感じがしますが、ローインピーダンスの ortofon MC★10W でもなんら破綻するようなことはありません。
MMでのチェックは十分にできていませんが、傾向は同じ傾向のように思います。(カートリッジは ortofon OM ARKIV E/E MM で デュアルアームに搭載してのチェックです。)
尚、再生しない状態での残留ノイズは、ortofon EQA 777 の方が少し少ないです。ただし、どちらもフォノケーブルを抜くと Soundforge 8.0 では残留ノイズを感知できなくなりますので、フォノケーブルの途中でノイズを拾っている可能性が高いです。実用範囲内においては、私の駄耳では通常の視聴音圧ではノイズを判断できません。(^_^;)
clearaudio BASIC PLUS は入力インピーダンスが高めなので、ローインピーダンスの ortofon 系のカートリッジを使用する際には 入力端を抵抗でシャントすれば、ノイズは少なくなるのではないかと思っています。
2010/12/19追記
CLEARAUDIO BASIC PLUS MM/MC PHONO STAGE が 2010 The Absolute Sound Product of the Year Award Winner! を獲得しました。
お薦めできるフォノイコライザです。
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