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2010/04/01
VPI SuperScoutmaster & VPI Scoutmaster メンテナンス
2010/03/25 に到着した Bill Evans The Riverside Recordings 180g 45RPM 22LP Box Set from Analogue Productions を聴くため VPI SuperScoutmaster with Signature Tonearm の調整をしていましたが 2年でベルト交換の時期がきたようです。
フライホイールとターンテーブルプラッターを結ぶベルトはほとんど痛んでいないのですが、モーターとフライホイールを結ぶベルト(赤矢印部)は結構太いにも関わらずかなり痛んでいます。
千切れる寸前ですね。よく使いました。(写真は無理に引っ張っています。)
24極 300RPM のACシンクロナス・モーターを 2台使用し、中央部のフライホイールを介してターンテーブルプラッタを回転させますが、300RPMで回転する 5.3kg のフライホイールはターンテーブルプラッタ質量の約60倍以上にも及ぶイナーシャで、モーターの振動による影響を大幅に低減します。その代償でしょうか。
ベルトは 4本セット(4本とも交換)で $40 です。 $20/年 ですから消耗品としてみれば安いものです。
ところで TEAC の取扱い説明書を見ますと、1年~2年位に一度 VPI 純正 白リチウムベアリング グリース を 塗布するように記載があります。ベルト交換と一緒にセンターシャフトとフライホイールにも 純正 白リチウムベアリング グリースを塗布しておきます。
センターシャフトとフライホイールに使用する VPI 純正 白リチウムベアリング グリース です。
VPI 純正 白リチウムベアリング グリースは、購入時は 15ドルでしたが、現在は 26ドルに値上げされています。
Turntable Plater 主軸部分です。
特に頂部のボールベアリング部には十分塗布しておきます。
Turntable Plater 軸受けにも少量塗布します。
VPI の Turntable はこの種のメンテナンス用小物が簡単に入手できるところが好きです。
Flywheel 主軸です。こちらは Turntable Platter と違って高速回転するせいかグリスが切れかかっていました。 Flywheel 軸受けです。この Flywheel の重さは半端ではありません。
再組立てが完了すれば、Belt を掛け 数時間空回転させてエージングをします。
Bill Evans The Riverside Recordings 180g 45RPM 22LP Box Set from Analogue Productions の試聴はこの調子ですとまだ先になりそうです。
サブ機の VPI Scoutmaster with Signature Tonearm も同様に VPI 純正 白リチウムベアリング グリースを塗布しました。こちらも空回転させてエージングをします。
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