2012/01/14

ortofon Cadenza Blue Moving Coil Cartridge 購入





現在使用している ortofon MC Kontrapunkt b の後継機種、Cadenza Blue がボーナスを手にしてから急に気になりだしました。

Cadenza 新シリーズで ortofon MC Kontrapunkt b 同様のルビー製 カンチレバーを使用しているのはこの Blue だけです。

ortofon のサイトによれば

カンチレバーには剛性の高いルビーを採用し、針で拾い上げる音の信号をすべて忠実に伝送します。

針はスイスのFritz Gyger 社製の無垢ダイアモンドFG70を採用しております。

この特殊な形状の針は音溝の左右の壁を完全にトレース出来ます。コイルは他のモデルと同様に6N高純度銅コイルに金メッキをしたものを採用しております。

オルトフォンのMicro Audio Technologyが生かされたカートリッジです。音質はオープンで、ダイナミック、漂うクラシック音源の再生には欠くべからず存在です。

とのこと。




今回も joshin web で ortofon Cadenza Blue を購入 しました。

到着後 早速に開梱します。化粧箱はいつもの ortofon の箱ですね。

冷え切った屋外から急に室内で開封すると、プラスチックケースが曇ってしまいました。

諸元は以下のとおりになります。


出力電圧:0.5mV
周波数特性:20Hz~50,000Hz
内部インピーダンス:5ohms
ダイアモンド針:無垢Fine Line
カンチレバー:ルビー
適性針圧:2.5g
自重:10.7g




針先です。

ルビーのカンチレバーの赤色が美しいです。


針先拡大。

canon 60D + SIGMA 18-50mm F2.8EX DC ですが結構寄れます。

これ以上はマクロレンズと三脚が必要でしょう。

手持ちで撮影したので 2mm程 後ピン になりました。


ortofon Cadenza BlueVPI SuperScoutmaster with Signature Tonearm に取り付けます。

針圧調整等を行って、Cardas Ferquency Sweep and Burn-In Record を使用して針を馴染ませたら音出しです。


手元にあった John Coltrane Quartet Crescnet を再生してみます。


再生環境/録音環境です。

Turntable: VPI SuperScoutmaster with Signature tonearm

Cartridge: ortofon Cadenza Blue

Phono Stage: Avid Pulsus Phono Stage

ADC: RME Fireface 800


Cadenza Blue で John Coltrane Quartet Crescnetを再生している様子を youtube に 1920 x 1080 Full HD で掲載しました。

撮影に使用した機材は canon 60D + SIGMA 18-50mm F2.8EX DC です。もちろん動画ですので 三脚(DAIWA の改造三脚) を使用しています。


ロゴはなんと FlyingFonts という MS-DOS 3.1 で走るソフトで作成したファイルを使用しています。

もう DOS の知識は忘れてしまっていますが、DOS上でよくこんなものを作ったなと自分でも感心しています。

元ファイルが 640 x 480 サイズでしたので、1フレーム単位で 1920 x 1080 Ful HD サイズに手作業で修正しましたが、いやはや面倒な作業でした。

John Coltrane Quartet Crescnet から Crescnet をさわりの 30秒ほど 192kHz 24bit と 96kHz 24bit でサンプリングしてみましたので試聴してみてください。

ortofon Kontrapunkt b からかなりブラッシュアップされていて、買い替えの場合でも十分納得がいく音質だと思います。(税込定価 115,500円が税込定価 152,250円とかなり金額が上がりましたけれど)

ortofon のサイトには 音質はオープンで、ダイナミック、漂うクラシック音源の再生に向いていると記載されていますが、クラシックのみならず JAZZ やVOCAL でも問題なく再生してくれます。

ortofon のカートリッジはこの他に さらに上位の ortofon Cadenza Black (税込定価 236,250円) ortofon MC Winfield(税込定価 420,000円)を所有していますが、価格差を考えると ortofon Cadenza Blue でかなり満足のできる音質を得られると思います。


 





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